国立成育医療研究センターによる「コロナ×こども」アンケート第2回調査の報告書が8月18日付で公開されています。
自治体によっては夏休みが終了している地域もあります。
中野区の夏休みは残り1週間となりました。
こちらのアンケートを参考に、いま、私たち大人が子ども達のために出来ること、
また、目の前の子どもだけでなく、
おとなりの誰かのために何が出来るか…
考えてみませんか?😊
〜以下、HPよりコピペ〜
【報告書の一部抜粋】
<ストレス反応>
・全体の72%に何らかのストレス反応がみられました。
<新型コロナウイルス(コロナ)に関する知識>
・小学校低学年で、「マスクをつけていても、コロナにかかることはある」「熱も咳もなく元気でも、コロナにかかっていることがある」ことを知っていたのは8割弱でした。
<意識(スティグマ)>
・「もし自分や家族がコロナになったら、そのことは秘密にしたい」と回答したのは、こどもの32%、保護者の29%でした。
・「コロナになった人とは、コロナが治っても付き合うのをためらう(あまり一緒には遊びたくない)」と回答したのは、こどもの22%、保護者の7%でした。
<こどもの意見は反映されているか>
・「こどものことを決めるとき、おとなたちはこどもの気持ちや考えをよく聞いていると思いますか?」という問いに対して、小学校低学年の15%、小学校高学年の25%、中高生の42%が、「あまりそう思わない」または「全くそう思わない」と回答しました。
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