なつやすみがおわった、子どもたちへ。
いつもよりちょっぴりみじかかったなつやすみがおわりました。
みなさん、げんきにしていますか?
おうちのこと、がっこうのこと、ともだちのこと、ならいごとのこと、
そして、コロナのこと。
しんぱいなことがある・・・
こまっていることがある・・・
うまくいえないけど、なんだかモヤモヤする・・・
おうちのひとにも、
がっこうのせんせいにも、
・・・なんだかちょっとはなしずらい
そんなとき、ほかにもそうだんできるひとやばしょがいっぱいあるということ、
しっておいてね。
https://nakanokosodate.localinfo.jp/posts/10017354
つぎにしょうかいするどうがは2017ねんにつくられたものですが、
かわさき夢パーク所長&フリースペースたまり代表の、西野(にしの)さんのことばです。
ぜひきいてみてください。
子ども達だけでなく、大人の皆さんにも届きますように😊
「今、学校に行きづらいあなたへ」少しだけ僕の話をきいてほしい (動画)
(2017/09/05 Tue)
https://www.youtube.com/watch?v=pthmCbfE7KU
9月3日のNHKニュースの記事でも、西野さんの言葉が紹介されています。
〜文中より、一部抜粋〜
「学校に行けないというだけで命を絶とうとする子など、いろんなつらさを抱えた子どもたちに出会ったが、救えなかった命もある。子どもたちにはあなたの命がいちばん大事で、いちばん大切なものはあなたが生まれてきたこと、あなたが生きていることなんだよと伝えたい。楽しく行けるなら学校に行ったらいいし、学校に居場所が見つからなかったら、命を削ってまで行く必要はない。世の中には学校以外にも行ける場所、学べる場所は広がってきているので、そういうところに出かけてほしい」
「子どもは『助けて』と言いだしづらいので、子どものSOSをキャッチしてあげられる大人が地域に広がってほしい」
「コロナ影響 例年と異なる環境で新学期 学校現場は」9/3 NHKニュース
子どもによってそれは「学校」だけでなく、時には「保育園」、時には「幼稚園」、
そして、時には「家」かもしれません。
子どもも大人も助けてが言える、助けてが届く「まち」でありたいですね。
そして、「大丈夫」の種をたくさんまいていきたいですね🌱
#学校ムリでもここあるよ
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